ふきのとう子ども図書館がスタートした新しい取り組み子ども第3の居場所事業の紹介

【7月2日開所】ふきのとう・こどもクラブ

2023年7月、ふきのとう文庫の新たな取り組みとして、子どもに家庭と学校以外の第三の居場所を提供する、「ふきのとう・こどもクラブ」をスタートします。場所は現在のふきのとう文庫の場所を使います。
読書と異文化交流(コミュニケーション)を特徴とした、新しい第三の居場所づくりを目指しています。

【NEWS】「NHK 北海道NEWS WEB」で、ふきのとう・こどもクラブが特集されました

ふきのとう・こどもクラブは日本財団の支援を受けて運営しています

子ども第三の居場所とは

子ども第三の居場所とは、日本財団では、
「地域の子どもたちが気軽に立ち寄れる居場所を週3日以上開所し、地域の人々との交流を通じて人と関わる力や自己肯定感を育むとともに、課題を抱える子どもの早期発見や見守りを行うモデル」
と定義されています。
ふきのとう文庫では、子ども(未就学児~高校生)を中心に、地域住民や保護者も対象としたコミュニティモデルを目指しています。

INFORMATION
ふきのとう・こどもクラブはふきのとう子ども図書館内にあります
拠点名 ふきのとう・こどもクラブ
開所日 2023年7月2日
住所 ふきのとう文庫:北海道札幌市中央区北6条西12丁目8-3
開館時間 月曜日〜水曜日14:00〜18:00、日曜日10:00(13:00)〜16:00
※日曜日は、子ども図書館イベント開催によって開館しない場合があります。
閉館日 木曜日・金曜日・土曜日
従業員数 拠点スタッフ4名(常勤1名、非常勤2名、アルバイト1名程度)
定員 20名程度
設備 多目的ホール、読書コーナー、フリースペース等(ふきのとう子ども図書館内)
利用方法 ふきのとう・こどもクラブ入会申込(登録用紙ご記入)の上
利用料 無料
「ふきのとう・こどもクラブ」は
日本財団【子ども第三の居場所事業】の助成を受けて運営しています。