「布の絵本」をご存知ですか？
布の絵本＝絵本＋遊具・教具
ふきのとう文庫の「布の絵本」は、単に布地にただ絵を描いたり、刺繍をほどこしたものではありません。
布地やフェルト・ひも・スナップ・マジックテープ・ボタン等を用い、遊びのなかで、はずす・はめる・ひっぱる・合わせる・ほどく・結ぶ等の作動学習を行う、絵本と教具・遊具を兼ね備えた本です。
もちろん絵本としての美しさ、楽しさにも留意し、すべてのお子様が楽しく遊びをとおしてさまざまな成長段階に対応できる要素を持っています。絵を動かして遊ぶ本、それが「布の絵本」です。
「布の絵本」は、さまざまな障がいのある子どもたちのために作られてきましたが、障がい児・健常児を問わず優れた絵本、遊具として認められてきています。
「布の絵本」の実物を手に取ってご覧ください。子どもさんにも、ぜひ見せてあげてください。
布の絵本制作の様子 ※音が流れることがあります
定期的にワークショップを開催しています
愛情たっぷりの「布の絵本」を、あなたも作ってみませんか？
あなたのご家族や知り合いのお子さんへの素敵なプレゼントになります。
布の絵本テキスト・製作セット・完成本の価格表・注文書は、下部のリンクよりダウンロードいただけます。お電話・ファックス（電話 011-222-4839／FAX 011-222-4800）または、「お問い合わせ」からもお気軽にご連絡ください。
布の絵本はすべて手作りなので大量生産はできません。しかし、そのためひとりひとりの子どもの個性に対応した本をつくることができるという良い面をもっています。布の絵本をつくってみませんか。
